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Shuttle

日本では日本テレビ殿汐留新社屋「報道フロア」への常設を完了し、日々のニュースをよりダイナミックに配信している。海外ではCNNアトランタ報道フロアを始めとして5カ国で実績がある。

ユーザーの指定するカメラ・レンズに合わせレール長から形状まで全てカスタマイズするシステム。今後アジアでの拡大を期待している。

Roll Vision

ラジコンヘリ用として開発されレンタルを開始したところ反響が良い事から、クレーン・ステディカム・三脚・レール・SJP Towercam XL等多種に及ぶ使用用途に対応するようバージョンアップしたものがRoll Vision。ワイヤレスリモートコントローラーは軽量3kgでバッテリー駆動も可。

  • ロール360°、チルト180°、パン360°
  • ビデオカメラ、フィルムカメラ対応
  • 無線操作… 3軸、カメラ操作、レンズ制御 (有線も可能)、バーチャル対応
  • 軽量8kg

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HD Probe Lens

レンズアタッチメント先(径43mm)が直線と90°直角に換えられる。最も低いアングルでの撮影や小動物・植物等の細かな撮影が可能である。更にウォータープルーフ加工がされており、水深23cmまでの撮影も提供できる。

15インチ長のレンズスコープには、5mm・7.5mm・12.5mm・17mm・23mmのプライムレンズがセットになっている。
最高のガラス素材を用いており、更なるシャープさ、フラットさや最深の映像を提供する。また直線の長さは48cm、90°角の長さは30cm。T3.3からT22。

Libra Head

効果あるスタビライザー機能を活かしたシステム。
Libra専属オペレータが世界に33名おり、そのトップがアップグレードしている。Hollywood界ではクレーン(特にTechno Crane)等の特機にはLibraは必須機材とされ、ほぼ出動は当たり前の便利システムである。「30分でReady to Shoot」をモットーとし各オペレーターはプライドと責任を持って撮影している。当社ではジョイスティック、パンバー、ホイールを用意しており、国籍問わずカメラマンに対し良い環境で使用してもらっている。またワイヤレス仕様ももちろん可能。

車載では様々なカメラカー会社の協力を仰ぎカメラカー&Libraの体制で準備を整わせている。LibraはほぼWaterproofであるため、雨天撮影、海上での撮影、水中カメラブリンプとの併用で水中撮影も可能。Spydercamとの相性が抜群である上様々な使用用途で活躍する機材である。

SJP Track Rail System ( 旧Filou)

レール長は50m+カーブレールを用意しており、台車(ドリー)は各種取り揃えている。カメラリモートヘッド搭載または人乗り、ハイハットでの通常駆動も可能。

  • レール幅:17cm
  • 枕木:38cm

ハイスピードTrack System  MAT Computrack


COMMING SOON

Towercam XL

マシューズのドアウェイドリーでの場所移動や簡単なドリーワークも可能。また3軸リモートヘッドを付ける事により10m上空での360度の大回転映像が提供できる。

テレビ朝日「テレビの力」番組でバーチャル仕様化を実現し、オリジナルレールと台車で全動作をリンクさせCGを乗せる事も可能だ。毎週月曜日にON AIRされており、レール移動感とTowercam上下感をダイナミックに演出している。

  • 鉄板上にTowercam XLを固定する場合 : 鉄板幅600mm / または1200mm
  • マシューズドアウェイ : 幅750mm、長さ1300mm(アウトリガー横方向350mmと縦方向2700mm)
  • Towercam高さ :スタート地点 地上3m  上空10m(伸び幅7m)
  • オリジナルレール(バーチャル) : レール幅620mm(標準ナローレール

Spydercam

支点を2・3・4点と設け、その軸内での動きを実現するシステム。2点吊りの場合は 前後方向の動きに加え上下動作、3点吊りの場合はトライアングル内を動く、4点吊りの場合は4支点内の全箇所へ前後左右上下と縦横無尽に動き回る事が出来る(但し吊り方やスペースにより異なる)。

Libra Head等のスタビライザーヘッドを搭載し、ブレのない滑らかな映像を提供。

動きはプログラム稼動及びマニュアル駆動が可能であるが、安全を期す為スタートストップのリミット プログラムと予め決められた動作のプログラムを行っている。スタントコーディネータとモーションのプロが 生み出したSpydercamはHollywood界では休むことなく使用されている。2005年アカデミー賞ではテクニカル部門で
オスカーを受賞している。

4点吊りを上から見た場合、カメラを中心としてロープが四方に広がる。これがSpyderに見える事から Spydercamと命名された。映画『Spider Man』でも使用しているが、このために製造されたのではなく、もう少し前のスピルバーグ作品『AI』からデビューしている機材だ。

RADCAM

3軸Rollvisionとの併用でローアングルスピーディショットをよりユーモアに演出する。レールを引く必要も無く、どのように撮影したのか不思議に感じるカットが撮影できる。

レール駆動、カメラベタ付けも可能。セッティング時間も必要ない優れものである。

Techno Crane 30

通常のTechnoCrane同様の動きに加え、ベルトドライブの静かなモーター音とスムーズな動作が魅力のシステム。「Home Of Technocrane」アメリカテクノオペレーターチームからの豊かなアドバイスとトレーニングをバックアップに安心して提供できる。

Pictorvision XR

防振ジャイロカメラスタビライザーシステム「King Of Gyro」成るこの機材はヘリコプター搭載用と特機としてのクレーン・車載・船載に対応するカメラ・レンズを問わないシステムである。WESCAM社から数名プロオペレーターと技術者がスタートした会社は当社と提携し日本での使用を現実化しようと目下マーケティング中である。

3軸の動きに加え、全軸に対するジャイロの効果は絶大でHollywood界でも活躍している。

 

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